株式会社長大の採用サイトにて情報探索システム「marumado」の実証実験を開始
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- 2 日前
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採用サイト内の回遊性向上と、求職者の企業理解促進を目的に、関連情報を広く提示する新しい情報探索体験を検証
2026年5月5日ART-TRA株式会社
ART-TRA株式会社は、株式会社長大の採用サイトにおいて、当社が開発する情報探索システム「marumado」の実証実験を開始します。
本実証実験では、長大の採用サイト上に「もっと長大」というアイコンを設置し、閲覧中のページに関連する情報をmarumadoが広く提示します。求職者が一つのページを見るだけで終わるのではなく、事業内容、働く環境、社員インタビュー、制度、職種情報など、関連する情報に自然に出会える導線をつくることで、採用サイト内の回遊性向上と企業理解の深化を目指します。
実証実験の背景
採用サイトには、会社の事業内容、社員の声、働き方、制度、職種情報など、多くの情報が掲載されています。一方で、求職者が実際に閲覧する情報は、トップページや募集要項など一部のページに偏りやすく、企業の魅力を十分に伝えきれないという課題があります。
特に、建設コンサルタント領域のように、事業内容が専門的かつ多岐にわたる企業では、求職者が自分の関心と企業の魅力を結びつけるための情報導線が重要になります。
marumadoは、閲覧中のページを起点に、関連するページや情報をカード形式で提示することで、ユーザーが自分の関心に沿って情報をたどれる仕組みです。従来のサイト内検索やメニュー構造だけでは出会いにくい情報を提示し、偶発的な発見と理解の深まりを支援します。
実証実験の内容
今回の実証実験では、長大の採用サイト上にmarumadoの一部機能を実装します。
ユーザーが採用サイト内の各ページを閲覧している際、画面上の「もっと長大」アイコンをクリックすると、現在閲覧しているページに関連する情報がカード形式で表示されます。
表示される情報は、単に同じカテゴリのページを並べるのではなく、ページ内容の関係性をもとに、求職者が次に知ると理解が深まる情報を提示することを目指します。
たとえば、ある職種紹介ページを見ている求職者に対して、関連する社員インタビュー、働く環境、研修制度、事業領域などを提示することで、「この仕事はどのような環境で行われるのか」「どのような人が働いているのか」「入社後にどのような成長機会があるのか」といった理解を自然に広げられるようにします。
検証する主な項目
検証する主な項目本実証実験では、以下の観点からmarumadoの有効性を検証します。
「もっと長大」アイコンのクリック状況
marumado表示後のページ遷移
採用サイト内の回遊性の変化
求職者にとっての新しい発見の有無
企業理解の深まり
採用サイト上の既存コンテンツ活用効果
marumadoについて
marumadoは、情報同士の関係性をもとに、ユーザーがまだ気づいていない情報との出会いをつくる情報探索システムです。
検索キーワードを入力して答えを探す従来型の検索とは異なり、ユーザーがいま見ている情報を起点に、関連する情報をカード形式で提示します。これにより、ユーザーは自分の関心を保ったまま、周辺情報へと自然に探索を広げることができます。
ART-TRAは、marumadoを通じて、企業サイト、採用サイト、ECサイト、観光サイトなどに蓄積された情報資産を再活用し、ユーザーの発見体験を高めることを目指しています。
今後の展開
ART-TRAは、本実証実験を通じて、採用サイトにおけるmarumadoの有効性を検証します。
今後は、採用領域に限らず、企業サイト内の回遊性向上、商品・サービス理解の促進、地域情報や観光情報の発見支援など、さまざまな領域への展開を進めていきます。
企業が保有する情報は、掲載されているだけでは十分に活用されません。marumadoは、情報同士の関係性を可視化し、ユーザーが必要な情報だけでなく、まだ気づいていない魅力に出会える環境を提供していきます。
実際にmarumadoを体験できます
今回の実証実験は、株式会社長大の新卒採用サイト上で実際にご利用いただけます。長大の採用情報を探しながら、marumadoの情報探索をそのままご体験いただけます。




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